2026.06.30

おかやまフォレストパーク ドイツの森

ドイツの森でヨーロッパ文化と農業体験!子どもと動物に親しむ親子お出かけガイド

はじめに

週末の家族のお出かけ先に、自然豊かな環境でのびのびと遊びながら、子どもの視野を広げるような体験ができる場所を選びたいと考えている親御さんは多いのではないでしょうか。

岡山県赤磐市にある「おかやまフォレストパーク ドイツの森」は、そんな願いを叶えてくれる絶好の施設です。

ドイツの田舎町の風景を再現した園内では、ヨーロッパの文化や日本の農業の仕組み、長閑な自然環境のなかで可愛い動物たちとのふれあいを丸ごと体感することができます。

この記事では、元教員の視点から、ドイツの森が子どもの成長や教育にどのような良い影響を与えるのか、その魅力と体験のポイントを分かりやすく解説します。

五感で学ぶ国際理解!ドイツの森で体験するヨーロッパの文化と農業

異国の雰囲気を肌で感じるヨーロッパの文化学習

園内に一歩足を踏み入れると、ドイツ風の可愛らしい建物や、美しい石畳の街並みが広がっています。

日本とは少し違う建築のデザインや色彩に触れることは、子どもの「世界にはいろいろな国や文化があるんだ」という国際理解の第一歩になります。

また、園内のレストランやショップでは、本場ドイツの製法で作られた本格的なソーセージや自家製のパン、焼き菓子などが提供されています。

「ドイツの人たちはどんなものを食べているのかな?」と親子で会話を交わしながら食事を楽しむことも、素晴らしい生きた文化の勉強になります。

食への感謝を育む農業体験と手作り教室

ドイツの森は、自然の恵みや食べ物の大切さを学ぶ「食育」の場としても大変優れています。

施設内では、自家製のミルクを使ったバター作りやアイスクリーム作り、さらには本格的なパン作りといった体験教室が定期的に開催されています。

いつもはお店で買っている食品が、どのような材料から、どうやって作られているのかを自分の手で体験することは、子どもの食べ物への感謝の気持ちや、知的好奇心を大きく育てます。

元教員の視点からも、自分で苦労して作ったものを美味しく食べる経験は、好き嫌いをなくすきっかけ作りにも効果的です。

命の大切さを肌で知る!動物に親しむエリアと大自然の遊び場

カピバラやアルパカも!動物に親しむふれあい体験

緑豊かな園内には、たくさんの可愛い動物たちが暮らすエリアがあります。

モルモットやウサギといった小さなお子様でも触れ合いやすい小動物から、カピバラやアルパカ、ヤギ、ヒツジといった少し大きな動物たちを間近に観察することができます。

ジャージー牛の乳搾り体験や、大きなポニーに乗ることができる乗馬体験も人気です。

動物の温かい体にそっと触れたり、エサを食べるときの力強さを感じたりすることは、子どもの命を愛おしむ優しい心を育みます。

生き物の生きた反応を五感で受け止めることは、画面の中の動画を見るだけでは得られない本物の学びです。

季節の花々と五感を解放するアクティビティ

ドイツの森のもう一つの大きな魅力は、四季折々に咲き誇る広大な花畑です。

春のチューリップ、夏のひまわり、秋のコスモスなど、絨毯のように広がる花畑の中をお散歩するだけで、子どもの色彩感覚や豊かな感性が刺激されます。

また、芝生をソリで滑り降りる「芝滑りゲレンデ」や、ゴーカート、足漕ぎボートなど、大自然の中で思いきり体を動かせるアクティビティも充実しています。

室内遊びでは味わえない爽快感の中で、健康な体と豊かな情緒が育まれます。

ドイツの森を親子で安心・安全に楽しむための注意点

持ち込めるお弁当は「家庭での手作り」のみ

ドイツの森では、持参したお弁当を広場で食べることができますが、公式のルールにより「家庭で作ったお弁当(手作り弁当)のみ持ち込み可能」となっています。

コンビニエンスストアで購入したお弁当や、ファストフード店などの市販の食べ物は園内に持ち込むことができませんので、お出かけの際は十分に注意してください。

歩きやすい靴と着替えの準備

園内はとても広大で、なだらかな傾斜や階段、石畳の道が多くあります。

子どもも大人も、履き慣れたスニーカーで行くことが必須です。

また、動物とのふれあいや芝滑り、手作り体験などで服が汚れる可能性が高いため、下着を含めた1回分の着替え一式とタオルをカバンに用意しておきましょう。

曜日や季節による営業時間の違いに注意

開園時間は、土日祝日が9:30からですが、平日は10:00からとなっています。

また、12月〜2月の冬期期間は土日祝日であっても10:00開園となり、定休日も水曜日と木曜日の連休になるなど変更があります。

事前に当日の営業時間をしっかり確認して計画を立てましょう。

ドイツの森での子育て体験に関するよくあるQ&A

Q1:小さな赤ちゃん連れでも楽しむことができますか?

はい、楽しめます。

園内はベビーカーが通りやすいように舗装されており、授乳室やオムツ替えスペースも完備されています。

小さなお子様は美しいお花畑を眺めたり、ミニSL(有料)に乗って園内をのんびり一周したりするだけでも心地よい刺激になります。

Q2:ももっこカードなどの子育て優待割引は使えますか?

いいえ、現在は「ももっこカード」やJAF会員優待などの各種割引サービスは行っていません。

入園料の割引は、各種障がい者手帳をお持ちの方への割引のみ対応となっています。

Q3:三輪車や子どもの自転車は持ち込めますか?

いいえ、ベビーカーや車椅子以外の乗り物は安全上の理由から持ち込みが禁止されています。

三輪車やキックバイク、バランスバイクなども園内には持ち込めませんのでご注意ください。

まとめ

おかやまフォレストパーク ドイツの森は、ヨーロッパの美しい文化に触れ、農業や食のありがたみを学び、動物に親しむことができる、親子のための素晴らしい体験型自然公園です。

ただ遊具で遊ぶだけでなく、自分の手で作ったバターの美味しさや、生き物の温もりに触れた記憶は、子どもの成長にとって大きな心の栄養となります。

手作りのお弁当を持って、今週末はぜひ、親子で大自然を満喫する旅へ出かけてみませんか。

ドイツの森の基本情報

項目詳細情報
施設名おかやまフォレストパーク ドイツの森
住所岡山県赤磐市仁堀中2006番地
電話番号086-958-2111
営業時間【平日】10:00〜17:00 【土日祝】9:30〜17:00(12月〜2月の冬期は全日10:00〜17:00)
定休日水曜日(祝日・GW・春夏休み・正月は営業、12月〜2月の冬期は水曜・木曜定休)
入園料大人(中学生以上)1500円、子供(4歳〜小学生)1000円、3歳以下は無料、愛犬500円
公式サイトhttps://www.farmpark.co.jp/doitsunomori/
公式SNS公式Instagram等にて、お花の見頃や可愛い動物たちの日常、体験イベントの情報を発信中

参考文献

  • おかやまフォレストパーク ドイツの森 公式ウェブサイト(ご利用案内・よくあるご質問)
  • 赤磐市役所 公式観光情報「おかやまフォレストパーク ドイツの森」
  • 岡山県観光連盟 公式観光サイト「おかやま旅ネット」

筆者:okayama_admin

タグ

#ヨーロッパ文化 #農業体験

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